Thursday, September 23, 2010

Three Samurai

このおっちゃんたち
かっこよすぎる。

Monday, September 20, 2010

spirit

人生で初めて
たましいってやつの存在を感じた
それが脅かされた時に
本当にこの世界とつながって居られるのは
どんなにつらくても、生身に何かあっても
たましいが潰れてないからだと
身体を張って確かめてしまったような気がする

あんなにひどい過呼吸と手足のしびれと顔面痙攣が
本当に精神面のみから起こることを知ったし
精神がたましいを押しつぶした時に
免疫力が数日でガタ落ちすること、そして
体内に常在するはずの菌が猛威を振るうことを知った

精神や神経系のことは少しはわかってた気がしてたが
生まれて初めて本能で
たましいを脅かされてる
こんなこと言うのは好きじゃないけれど
もうこと切れるかもしれないって感じた

たましいは最後の砦
最後の番人であり、人の真ん中を作ってくれてる存在
こいつをぐらつかせてはいけない
何があってもいけないとわかった

Saturday, September 11, 2010

essence from essays

最近エッセイを読む機会が多くて
  • ペンギンと暮らす
  • わたしのマトカ
  • ワタシは最高にツイている
  • はじめての麦わら帽子
  • くちぶえサンドイッチ
なんかをぶらぶらぱらぱら暇な時に読んでいた
本心を言うと
時間のない人にお勧めできる程の、傑作!ではないのだが
エッセイなんかを書いてる人って
平均的に見て、とても紆余曲折のある
おもしろい人生を歩んで来た人が多いんじゃなかと思う

そんなまさに線路とは関係のないところで
好きなものを突き詰めて
いつのまにかできていた道を歩く著者方のエッセイは
もう今年26だし
と思って少し妥協とか断念とかそういう雰囲気になっていた私に
すごくいいエッセンスになった

年齢や金銭にリミットされない自由な発想
まだまだ私なんでもできる!って
俄然やる気がでてきたのです。

そして余談ですが
私、松浦弥太郎氏がとっても好きになりました。
彼の本屋で働きたい!彼の元で働いてみたい!って
夢がちょっと膨らみました。

Friday, September 10, 2010

a night with Eric

そうして秋は突然訪れた

夜も長くなった最近は
少し冷たい夜風に当たりながら
大好きな季節を噛みしめている

"本の森"で借りて来た本達に囲まれて
どれから手を付けようか幸せに悩み
Eric Clapton を聞きながら
膝を抱えてオーブンの前で
にんじんクッキーが焼き上がるのを
今か今かと待っているその瞬間

ずっと忘れてた
手放しで幸せな時間てやつを
思い出していた

Wednesday, September 8, 2010

a rainy morning



雨の降る朝
青くしんとした部屋

かりかり半熟のハムエッグをつくり
ジンジャーミルクティーを淹れる

真夏にぽっかり空いた
冷たい穴のような日

アイスコーヒーばかり続いた心に
暖かいミルクティーは
手の中でゆったりと暖まるのです

これで村上春樹の小説でもあったら
至福だなぁ

photographed by YongDoo

Tuesday, September 7, 2010

Chiffon Cake

今密かに
シフォンケーキブームがきている

紅茶シフォンや抹茶シフォン
ミルクシフォンを
日々コツコツ作っては
コツコツ消費している
お腹周りには
コツコツの成果がしっかり表れている

あのふあふあ感としっとり感
幸せのかたまりに
まさにぞっこんなのである

Monday, September 6, 2010

Happiness for this moment

Happiness is a journey, not a destination.
どこだかの教授が言っていたという台詞
私には聞き覚えがあった

彼の本を読んで inspire されたと思っていたけど
結局感動しただけで私の中に残らなかったのかなと
少し寂しく思う

明日や未来の幸せのためでなく
今を楽しむために今を生きていけたらいい

今の私に一番必要なことかもしれない

Friday, September 3, 2010

Norwegian Wood


ノルウェイの森を読んだのが
アメリカに行ってすぐの頃

もうどうしようもなく途方に暮れていたあの頃

冬休みの夜中ベッドの中
何度も本を置いては一息つき
夜が明けるまで読み続けた

その日は余韻で眠れなくて
結局未だに
あれをずっと引きずることになっている

映画化に伴い監督が重視したのが
村上春樹の世界観や感受性
文字通りのストーリーを追うことより
感覚を形にしたかった
とインタビューで語っていた

Beatles の Norwegian Wood もすごく好きで
どんな作品になるのか
劇場で見れるのをすごく楽しみにしている

Thursday, September 2, 2010

Forrest of Books

小川糸女史の
ペンギンと暮らす
を読んだ

まぁなんとも穏やかな文章と
癒される頭に広がるイメージ

本書内で図書館のことを
本の森
と表現していた部分があって
なぜかそこにやたら共鳴してしまった
本の森
やっぱりすごく、そそられる。

ペンギンと暮らす (幻冬舎文庫)
ペンギンと暮らす (幻冬舎文庫)

Wednesday, September 1, 2010

Autum my season of the year!

昼間は相変わらずバカみたいに暑くて
それでも朝晩の空気が変わったことに気付く

夕方の空も秋晴れのごとく晴れ渡り始めた

今日から9月

昨日は最後の夏を楽しもうと朝5時起き!
散歩して朝ヨガして
洗濯物洗ってご飯を炊いてお味噌汁作って
それだけやってもまだ7時半
でもやっぱり昼過ぎには眠くなるsleeping monster

秋は大好物な季節
夏よ去れ、秋さんウェルカム!