- ペンギンと暮らす
- わたしのマトカ
- ワタシは最高にツイている
- はじめての麦わら帽子
- くちぶえサンドイッチ
なんかをぶらぶらぱらぱら暇な時に読んでいた
本心を言うと
時間のない人にお勧めできる程の、傑作!ではないのだが
エッセイなんかを書いてる人って
平均的に見て、とても紆余曲折のある
おもしろい人生を歩んで来た人が多いんじゃなかと思う
そんなまさに線路とは関係のないところで
好きなものを突き詰めて
いつのまにかできていた道を歩く著者方のエッセイは
もう今年26だし
と思って少し妥協とか断念とかそういう雰囲気になっていた私に
すごくいいエッセンスになった
年齢や金銭にリミットされない自由な発想
まだまだ私なんでもできる!って
俄然やる気がでてきたのです。
そして余談ですが
私、松浦弥太郎氏がとっても好きになりました。
彼の本屋で働きたい!彼の元で働いてみたい!って
夢がちょっと膨らみました。
暮らしの手帖の編集長!だよね?
ReplyDeleteわたしもサンフランシスコ時代、すごい惚れてネットとかで調べて
仕事募集してればいいのに!って夢みていた*
あんりちゃん、いつか中目黒のCOW BOOKSいってみない♪?
すごい!なんか色々重なってすごいのよ。
ReplyDeleteおとといSFにいた友達と松浦氏の話を夜にずっとしてて、昨夜母の友人がたまたまうちにきて、彼の本があんりちゃんにぴったりだと思ってって言って、暮らしの手帖持ってきてくれて、そしてあきちゃんが私がいっちばん行きたいと思ってたCowBooksに一緒に行こうと言ってくれているのです。これはもうなんか運命のような気がするわ!