Tuesday, May 11, 2010

Uh-huh, Mm-hmm

この春2歳と5歳になったばかりの兄妹に
英語を教えている。

お兄ちゃんはとても聡明で妹想いの優しい子。
くりくり頭とすべすべお肌が愛おしくてしょうがない。

妹はお兄ちゃんが大好きで
まだ日本語も二語文くらいしかしゃべらないのに
お兄ちゃんの歌う唄に合わせて頭を振ってのっている。
赤僕の”みのる語”のようなものをしゃべる。
私は可愛すぎて食べそうになるのをこらえるのに毎回必死である。

その妹が、今日
何を思ったか、何も思ってないんだろう
私がお兄ちゃんの話に相槌を打ってたのを隣で聞き

Uh-huh
Mm-hmm

と真似していたのである。

これには参った。
悶え死ぬかと思った。
あまりの可愛さに、"eyes"だとか"nose" だとかそんなのそっちのけ
ずっと

Uh-huh
Mm-hmm

と繰り返し言わせていた。

子供と関わる仕事の醍醐味。特権。職権乱用?
なんでもいい、この仕事しててよかったと思う瞬間である。

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