日曜の朝。大きな窓から差し込む真っ白な太陽に起こされる。
まだぼやけた頭で、今日は日曜日だと確認。つい笑顔がこぼれる。
隣には幸せそうに眠る彼。
彼の肩と胸の間に顔を押し付け抱きつくと、少し目を覚ました彼はかたっぽの目だけを開けて私を見おろす。そしてまだ夢の中にいるような満面の笑みを向け、私のおでこにキスをする。
午前中いっぱいベッドの中で幸せな時間を過ごし、笑顔が大笑いに変わる頃、二人ともあまりにもおなかが減ってることに気づく。
幸せなけだるさと共に、近くのカフェへおいしいものを探しに行く。
No comments:
Post a Comment