最近は日本にもココロの余裕みたいなものがやってきて、安い・早いご飯ではなく、スイーツサロンだとかカフェのような、時間・空間を楽しめる場所が急増している。
アメリカ中で最もカフェとレストランの密集率が高いサンフランシスコは、個人経営の店を守るため、徹底的にフランチャイズに対して排他的だと言われていた。
NYでは1ブロックごとに見られるStarbucksも、サンフランシスコには数えるほどしかない。コーヒー飲むなら地元の店へ、という雰囲気が定着している。
私も最近地元で、とっても素敵なカフェを見つけて、あぁいう場所が長く増え続けてくれたらいいなと思う故、頻繁に足を運ぶようになった。
やっと、真の豊かさを見つけ始めた経済大国・日本が目指すのは、外国資本の搾取された安価なものではなく、地域や農場・労働力を守ろうという意識の高さなんじゃないだろうか。
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