Monday, June 28, 2010

Three Ls


L for love.
L for laugh.
L for live.

Three Ls are the elements of your life.

もっと、笑おう。

Thursday, June 24, 2010

prancing

Macbookを買って
新居に初めて友達が訪れ
梅雨の合間のぴかぴかな一日は
新しいことがたくさんスタートする


あっちもこっちも
満開のぽふぽふした紫陽花と
湿度と気温の織りなすうっそうとした緑すら
愛おしく思えてしまう


がんばろう


いろんなこと


こんな前向きな気持ちは
どれくらいぶりだろうか


意気高揚
梅雨なのにね

Sunday, June 20, 2010

a season of butterflies

もんしろちょう
もんきちょう

蝶の舞う季節は
紫蘇につくあおむしに要注意
夜のうちに
みんな食べられてしまう

蒸し暑い日曜日
チャリでちょっと遠出をする
向かうはsecond-hand store
真っ赤なやかんを追い求めて

小さな河が流れ
稲の田んぼやうっそうとした緑
蝶々やでかい虫が舞い上がる
ここが東京か

タンクトップにゆるいパンツ
素肌に触れるねっとりした日本の初夏の風

帰りにとびきり高級な卵と
250円のお弁当を買う
こんな贅沢
梅雨中の幸せなひととき

Tuesday, June 15, 2010

talented

私の知り合いに
プレゼントを選ぶことに関して
天才的な人が2人いる

プレゼントってかなり難しい

相手の好み自分の好み
気持ちにタイミング
相手を喜ばせるけど負担にならない

そして
相手の今1番欲しいものって
案外わからなかったりする

気のきいた物をプレゼントしようと思うと
結構頭を悩ませる

最近すごく嬉しいいただき物をする機会が多かった

エプロンや
Père Noëlのお菓子セット
LE CREUSETのおなべ

どれを見ても
私の好みや新生活のこと
よく見て考えてくれたんだなと思えるものばかり
とても嬉しかった

ひとを喜ばせることに長けている
ひとをよく見て観察できる
ひとの心を理解できる
もしくはしようと努力する

そんな人間でありたいと思う初夏でした

Thursday, June 10, 2010

in the abyss of time

この年になると
歳イコールそれだけの価値
の式が成り立たないこともあるとわかる

それでも
重ねた年のみが知るもの
普遍の法則

それは時間の長さ

25年とちょっとしか生きてない私には
26年という絶対的な時間の長さを
どんなに威張ったって
知ることはできない

その大きさを私は知らない

ましてや70年80年なんて
途方もなくなってしまう

どんなに手を伸ばしても届かないもの

Sunday, June 6, 2010

Another new life

昨日テレビで
Sex and the City movieをやっていた。

あれを初めて観たのはまだSFで働いてた頃。
そして自分がまさかのNY生活を始めたのがその半年後。

そして今
またあたらしい場所で
あたらしい生活を始めようとしている。

New Yorkで"new life"と題したBlogを書いたことを思い出す。

いつもおもしろいことは突然やってくる。
予想のつかない人生。

不安定だけど自由で
心配とわくわくがどっちもでぇぇぇっかくて
そんな人生も
悪くないんじゃないかと最近思う。

it's been a week.

新居に引っ越してきて早一週間。
と言ってもおじいちゃんの葬儀などで
実質この家にいた時間て30時間くらいだろうか。

トイレにティッシュを捨てようとするかんたを脅し
それでもワルガキのような満面の笑顔を向けて
ティッシュをトイレに落とすかんたを
疾風怒濤の勢いで怒り落とす

せっかく買って来たグローサリー達を
新品の冷蔵庫・冷凍庫に入れて
満足感に浸った次の朝
野菜はすべて凍りつき
アイスと冷凍うどん5食がナイス解凍状態で発見される。

昨日の朝一の授業をすっかり忘れ
実家からの電話で冷や汗かいたりと。

まあぼちぼちのスタートです。

Tuesday, June 1, 2010

hello and good-bye

引越しをした。
日本でする初めての2人暮らし。

ランプしかない暗い部屋で
在り合わせのカーテンと
床を埋め尽くす荷物。
差し入れの料理とワインでささやかなお祝いをした。

そして同じ頃
おじいちゃんが死んだ。
私のところに知らせが来たのは今朝だったけど
実家には深夜直前に病院から連絡があったらしい。

昨日は、あんなに疲れてたのに寝つきが悪かったんだ。
ほんとうに。
体が重く強張っていて
頭ばっかりが熱くなって
寝てるのに半分起きてるような感じ。

もしかしたら

もしかしたら



山の中に住んでいた2人からはいつも
肉体としての生命力の強い塊みたいなものを
強く意識させられる。